【初心者必見】ドルコスト平均法でどういう意味? 長期投資での圧倒的優位性について

 

どうも、2018年の終わりに暴落が来て含み損になっているもたかです。

 

投資をし始めたころはまず投資系の単語が分からなくてネットサーフィンしていてもよく理解できないっていうことってありますよね。

 

そんな投資初心者殺しな単語の中に「ドルコスト平均法」というものがあります。普通に生活していたらまず聞かない単語です。

 

マネーリテラシーがついている方であったら短期投資(トレード)の危険性はよく把握していることだと思うので、長期投資をしようと思う方が多いはずです。

 

そして長期投資関連の情報を見るとかなりの割合でドルコスト平均法という単語が出てきます。

 

実はこのドルコスト平均法というのは長期投資で圧倒的に効果を発揮する投資法で数多くの著名な投資家が推している投資法なんです。

 

今回はそんなドルコスト平均法についてその意味と効果について、また何がどう優れているのかということについて詳しく解説していきます。

 

ドルコスト平均法は賛否が分かれている投資方法です。この記事を読んで自分の感覚に合うかどうかについて自分で考えましょう。

 

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ドルコスト平均法と何かその意味は

ドルコスト平均法とは

まずドルコスト平均法はどういうものなのかということについて説明します。

 

簡単に言うとドルコスト平均法というのは、毎月一定の額のお金を投資信託や株に積み立てするという投資方法です。

 

つまり毎月1万円なら1万円を自分が指定したアセットバランスで投資商品を延々と購入し続けるというなんとも面白みのない投資です。

 

ですがこの単純でシンプルな投資法には数々のメリットがあります。次はドルコスト平均法をする意味(メリット)について説明します。

 

参照:https://fudousan-kyokasho.com/dollar-cost-average-method-7557

 

機械的に投資ができ手間がかからない

ドルコスト平均法のメリットを挙げるときにまず最初に上がるのが自動化できるという点です。

 

ドルコスト平均法はシンプルで簡単なだけに仕組化ができます。意思が介入する余地すらないので機械的に投資をすることができます。

 

はっきり言ってしまえばほったらかしで資産運用できてしまうということです。

 

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優れた投資法をほったらかしでできる、これはとても大きなメリットだと思います。

 

誰にでもすることができる

またドルコスト平均法はできない人というのがいないのではないかというほど参入障壁が低いです。

 

筆者は現在18歳なので手持ちのキャッシュがあまりないので月に1万円の積み立てで投資をしています。

 

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やろうと思えば1万円と言わず3000円くらいから始められると思います。これくらいなら中学生のお小遣いからでも始められます。

 

一般的に投資というのは多額のお金が必要という風に思われているケースが多いです。そしてそれはあながち間違っている認識ではありません。

 

トレードでは資金管理するのに最低でも数百万円くらいはほしいところですし、長期投資でも単一銘柄を買うならばリスク管理のための分散でこれまた数百万円くらいの手持ちの資金がほしいです。

 

しかしドルコスト平均法を用いた長期投資なら誰でも簡単に投資を始めることができます。

 

これから始めて投資を始めるという方にはこれ以上ないというメリットだと思います。

 

 

株の仕組み的に合理的

大前提として株式というのは右肩上がりに成長するものという性質があります。

 

これは「日経平均 チャート」とかで調べて、日経平均株価の価格の推移を長期間にして見てみると一目瞭然だと思います。

 

世界は常に経済成長をし続けていて株価というのはそれに比例して上がっていくというのは基本的な考え方です。

 

もちろん一時的な上下動や数年ごとのサイクルなど色々な要因も含みますし、当然中には倒産する企業もあるので全ての企業の株価が上がるわけではありません。あくまで平均的に見たときに上がるというだけの話です。

 

となると多くの人にとってドルコスト平均法を用いた長期投資というのは最良の選択になり得ます。

 

理論的には今あるキャッシュを全て投資信託などにつぎ込んでいけば年々資産が増えていくということになりますが、先述したように一時的な上下動がありうまく収益がでないこともあるでしょう。

 

しかしドルコスト平均法で定期的に積み立てることで「時間分散」というリスク管理をし、またアセットの投資商品の中の「安いものを多く買い、高いものを少し買う」という投資を機械的にできます。

 

投資をしていたら時に合理的な判断が自分ではできなくなるという時があります。しかしそんなのお構いなしでその時々で合理的な投資のできるドルコスト平均法は長期投資においてなくてはならないものです。

 

 

ドルコスト平均法の効果はどれくらい期待できるのか

ではドルコスト平均法で投資することのメリットをお伝えしたところで次にでは結局ドルコスト平均法ではどれくらいの効果を期待できるのかどうかということをお伝えします。

 

始めに結論から言うとドルコスト平均法による利回りの上昇は大体1%~2%の間だと言われています。

 

ドルコスト平均法は機械的に「安いものを多く買い、高いものを少し買う」ということができる投資方だから利回りが高くなることが見込めるということはお伝えしました。

 

では安いものを多く買うとどんなメリットがあるのでしょうか。

 

答えは簡単で、長期投資の場合に限りますが投資というのは資本にお金を投じるという行為を指します。資本というのは自身でお金を生み出してくれます。

 

つまり自身でお金を生み出してくれる優秀なモノを安かったら大量に仕入れることができる、これが安いものを多く買うメリットです。

 

「このまま株価が下がり続けたらマイナスが膨らむのではないか」と考えるかもしれません。しかしそれはマイナスになることはありますが、10年単位で積み立てると配当や株価の回復も相まってマイナスのままでいることのほうが難しくなってきます。

 

しかも利益は複利で増えていきます。たったの1,2%だと言ってドルコスト平均法をやっているかそうではないかでは10年もたてば恐ろしいほどの差が開きます。

 

それならばドルコスト平均法を使わない手はありませんね。

 

 

ドルコスト平均法の良し悪しについてなぜ意見が分かれているか

実質ナンピンである

ドルコスト平均法を批判する人の中には「ずっと株価が下がり続けたら大損じゃないか」という的外れなことを言う人がいます。

 

もちろん株価が下がり続ければ大半の投資家は損失をだすことになります。しかしそれでは前提が成り立ちません。

 

先述しましたが株価というのは基本的に右肩上がりに成長していくものという特性があります。年単位で低迷が続いてもいつかは右肩上がりになるという前提で長期投資はします。

 

長い低迷期間に合いとてもつらくなってしまったとしてもその時期こそが最大の仕込み場なのです。

 

でもそれだとナンピンと一緒ではないかという反論がくるでしょうが、僕が今話しているのは長期投資の話であってレバレッジなどは一切考慮していません。

 

長期的な行く末が右肩上がりに上がっていくと分かっているのであればナンピンは悪ではなくむしろ最良の行動と言い換えることができます。

 

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株価が下がっている時こそがチャンスということを常々忘れないようにしましょう。

 

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そもそも投資を長期間続けること自体が難しい

長期投資ならドルコスト平均法は最良という話をしてきましたが、そもそも長期投資というのはそこそこ難易度が高いです。

 

まず投資のことを勉強したことがない人にとって、投資=ギャンブルという方程式が頭の中で凝り固まっていることが多いです。

 

投資と言えば一夜にして億万長者になるとか、金持ちから一転ホームレスになるとかそういうような極端なものを僕たちは想像しがちです。

 

まず長期投資という夢はないけど合理的な投資法に気づけないという点。

 

もう一つ長期投資に飽きてしまう、または損失を受けて精神的に耐えられなくなる、今やっている投資が正しいのか不安になる。そういった理由で途中でやめてしまう人が非常に多いです。

 

それはよく考えたら当然で人は何年も同じことを考えているわけではありません。考え方というのはどんどん変化していくものです。景気だってちょくちょく変わります。

 

初心のままいられることのほうが異常です。ですのでとにかく我慢することが必要です。

 

損失が出ていても我慢。投資歴が長くなってきて「こっちのほうが儲かるんじゃね?」とか思っても我慢。

 

それに必要なのは投資を始めるときの段階からある程度正しい投資の知識を身に着けていて、数年後続けていて良かったと思えるそんな無難にして王道な投資法をしておくことです。

 

ですので投資を始める最初の段階からある程度の知識が必要です。それも長期投資が続かない理由の一つだと僕は思います。

 

 

手数料がかさむ場合もある

ドルコスト平均法というのは毎月投資商品を定期購入することというのはもう言うまでもありませんよね。

 

もしもその定期的に購入する投資商品が投資信託であるのであれば、毎月買い付けするたびに手数料がかかるかもしれません。

 

これがドルコスト平均法を毛嫌いする人の中で最も多い意見だと思います。しかしこの批判はもう古いです。

 

今ではノーロードという買い付け手数料が無料の投資信託が主流になってきています。それに伴って投資信託とETFの手数料の差というのが縮まってきていて、一部では投資信託のほうが手数料が安くなってきてもいます。

 

投資信託の手数料が高いというのはもはや過去の話です。しかしまた一部では例外もあり、銀行で販売されている投資信託は手数料がいまだに高い傾向にあります。

 

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それはイデコのような確定拠出年金でも同じなので、基本銀行では投資の話はスルーして、投資信託を購入する場合は買い付け手数料が低いものを選ぶようにしましょう。

 

 

まとめ

今回はドルコスト平均法の優位性というテーマでお伝えしてきました。

 

結論としてはドルコスト平均法は長期投資におけるリスクを下げるという意味で大きな役割を持ち安定した運用を実現してくれる素晴らしい投資法だということです。

 

株式の原理である常に右肩上がりに成長していくという原則に従うならば、即金を用意できない僕たちのような一般市民がとるべき最善の選択肢はドルコスト平均法を駆使した長期投資のほかないと僕は確信しています。

 

そして注意が必要なのはドルコスト平均法で投資をするにあたって最も大切なのは、続けるということです。

 

もっと言うのであれば株価が低迷しているときにどれだけ仕込めるか、つまり投資をしていて苦しい時期にどれだけ耐えて積み立て続けることができるかにすべてがかかっているのです。

 

長期投資は誰にでもできるようでいて実はやってみると中々継続ができない、そんな投資です。

 

世の中成功している人はすべて継続をしてきたからにほかなりません。これを知っておくだけでほかの投資家よりもリードしているといえます。

 

長期投資のテクニックとして今回はドルコスト平均法を紹介しましたが、ドルコスト平均法と併用できてかつ利回りを向上させることのできる投資法にリバランスというものがあります。

 

こちらも合わせて覚えておくと長期投資をする際に参考になると思います。

 

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今日も見てくださりありがとうございました。

 

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