身長が低くても上手いゴールキーパーになることは絶対にできる

 

 

こんにちは、もたかです。

 

身長が低いことがコンプレックスだという人はたくさんいるでしょうが、

 

ゴールキーパーをしている人は特にでしょう

 

低身長だとロングシュートが来るたびに怖くなったり、クロスボールの競り合いで負けそうで嫌になったりしますよね?

 

その気持ち本当によくわかります。

 

僕もゴールキーパーを小学生の頃からしていますが、ずっと身長が低いことがコンプレックスでした。

 

当時はプロサッカー選手を本気で目指していて、低身長をカバーするように頑張ってきました。

 

結局身長は伸びず低いままでしたが、それでも県代表で遠征にいけるくらいまで成長できました。

 

今回は低身長でもゴールキーパーができるか、上手くなれるかどうかということについてお伝えします。

 

僕の経験が悩んでいる人の助けになれば幸いです。

 

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プロになれる確率は限りなく低い

 

まず最初に知っておいてもらいたいことは、低身長でプロのゴールキーパーになろうと思えばとんでもない努力が必要です。

 

最近は日本人の平均身長も伸びてきていて、180cm以下のJリーグのゴールキーパーなんて本当に見なくなりました。

 

過去にメキシコのホルヘカンポスという推定160センチ台のゴールキーパーがいました。

 

その人はとんでもなく高い身体能力と跳躍力で背の高さをほとんど完全にカバーしていました。

 

そういう例もなくはないので一概に絶対プロになれないとは言いませんが、難しいことは確かです。

 

Jリーグの下部組織、ジュニアユースとかでは面接制度を採用していて親の身長を聞いています。

 

おそらく将来の身長を推定しているのでしょう。

 

中学生の段階でもそうなのですから、プロはさらにシビアに身長を見てくるに違いありません。

 

プロを目指すのであれば、それが茨の道であるということを理解しておきましょう。

 

 

なぜ身長が必要なのか

 

原点に戻って考えてみましょう。

 

なぜゴールキーパーは身長が必要なのでしょうか?

 

その高い身長が生かされるのはどういう場面なのでしょうか?

 

セービングでもそうですが、僕はクロスボールへの対応だと思います。

 

セービングは背というより手足の長さや瞬発力や反応力のほうが大事で、時には低身長のほうが有利に働く場合もあります。

 

しかしクロスボールの処理は背が高ければ高いほど簡単になり、安定感が増します。

 

逆に言えばそこさえ何とかしてしまえば、低身長でも十分活躍することが出来るということになります。

 

自分が身長が低いという自覚があるのであれば、クロスボールへの対応を重点的に練習してみるのはどうでしょうか。

 

ゴールキーパーの良し悪しは身長だけで決まらないということです。

 

現在の感じだとゴールキーパーの身長は”あって困るものではない”くらいの認識っぽいと僕は感じています。

 

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身長の面は他でカバーする

 

身長がキーパーで必要とされている要素の一つです。

 

それがないのであれば他でカバーしましょう。

 

セービング

 

身長が低くてもセービングでしっかり安定感を見せることができれば、チームメイトは安心します。

 

筋力もさほど必要なく、反応も瞬発力も練習をすればどんどん上達していくので、

 

努力が目に見えやすい部分です。

 

ゴールマウスを守るには感覚だけではなく、経験や勉強による知識も必要です。

 

シュートシーンは大まかなパターンに分けることが出来ますからね。

 

これについてはまた今度にしようと思います。

 

 

足元の技術

 

10年前くらいからゴールキーパーの足元の技術の重要性を日本でも認識され始めました。

 

有名なのは現浦和レッズの西川周作選手の台頭でしょう。

 

今は日本代表から外されていますが、彼の能力というのは日本のゴールキーパーの中でも少し異質なものなので、

 

いずれ彼のような選手が必要とされる時代がやってくるでしょう。

 

フィールドプレイヤーと遜色ないくらいの足元があれば言うことはないですが、

 

最低でもゴールキックくらいはまともに蹴れないと優秀なゴールキーパーとは言えません。

 

もう下手とは言わせない! 飛距離の出るゴールキックの蹴り方

 

キックで悩んでいる人は上の記事の内容を見てみてください。

 

最近ではパントキックの重要性も議論されていて、キーパーからのラストパスという考え方もなくはありません。

 

低弾道(ライナー)パントキックの蹴り方と練習法を現役GKが解説!

 

プロではディフェンスが優秀なのであまりお目にかかることはありませんが、高校年代くらいまではパントキックがチームを救うことはよくあります。

 

優秀なゴールキーパーの条件に確実に入るでしょう。

 

とりあえずロングキックとパントキックさえできていればチームに貢献することができます。

 

セービングよりまず取り組むべきことです。

 

意識することはコントロールよりまず飛距離です。

 

 

ディフェンスの裏のカバー

 

マヌエルノイヤー選手が世界一のゴールキーパーと言われるようになってから、彼の十八番である飛び出しの重要性が問われるようになりました。

 

ディフェンス裏という広大なスペースを守るためにどうすればいいのか。

 

そういうことを教えてくれる指導者は中々いませんので、できるようになるとトレセンとかでもかなり注目されるでしょう。

 

ノイヤーのような飛び出しの上手なゴールキーパーになるには

 

今注目を集めている要素なのでぜひ習得できるように練習してみましょう。

 

 

まとめ

 

今回は身長が低くても上手なゴールキーパーになることはできるのかというテーマでお伝えしてきました。

 

結論としては、身長というのは優秀なゴールキーパーの一つの条件に過ぎなくて、

 

セービングや足元の技術、裏のカバーなどを練習して極めることで十分高身長なゴールキーパーと渡り合えます。

 

また身長が試合を直接左右するのはクロスボールの処理くらいなので、そこさえ重点的に鍛えておけば差は埋められるということになります。

 

チームでスタメンをとるという点で見ると正直身長はあまり考慮されません。

 

日々の積み重ねと安定度による信頼感によってスタメンというのは決められます。

 

しかしプロ入り、トレセン選考というのは違います。

 

なぜなら試験官やスカウトマンはチームの監督と比べて短い時間、少ないプレーで決断をしなくてはならず、

 

良い印象が残った人が選ばれやすいという傾向があるからです。

 

そういう面で見ると低身長というのは非常にマイナスに働きます。

 

それも一つのゴールキーパーの能力ですからね。

 

そのマイナス面を短いプレー時間で取り返せれば可能性は見えてきますが、それはとても難しいことです。

 

高身長の人とははなから基準が違うんです。

 

 

個人的な意見を言わせてもらうと、僕は難しいと、茨の道だとそう理解したうえでそれでも低身長の人にはプロへ挑戦してもらいたいです。

 

僕が果たせなかった夢を”背が低くてもプロで活躍できる”ということを証明してもらいたいです。

 

今の日本のゴールキーパー界隈はとてもつまらないです。(上手いんですけどね。)

 

低身長のゴールキーパーがプロでバシバシ止めて、日本サッカーに波紋を生んでくれることを夢見ています。

 

今日も見てくださりありがとうございました。

 

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